緊急事態宣言を受けても競艇は無観客開催を実施!今後のボートレースはどうなる?

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緊急事態宣言を受けた現在の競艇は・・・

2020年04月07日、安倍総理大臣が緊急事態宣言を出しました。

対象の都道府県は「東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡」の7府県。

期間は2020年05月06日までとされていますが、新型コロナウイルスの拡大によっては伸びるでしょう。

この発令により競輪は指定された都道府県の開催は中止致しました。

もしかしたら競艇も・・・。

心配しながら調べていたところ、なんと競艇は無観客のまま開催を続行することに決定

競艇ファンの皆様は安心したと思います。

とはいえ、いつ中止になるか分かりません。

それまでの対策方法や緊急事態宣言中の競艇状況や内容の変化についてご紹介していきます。

緊急事態宣言中の競艇の開催について

緊急事態宣言中についてボートレース公式が以下のように発表しています。

対象区域に所在する競走場開催施行者において、関係各所との調整が取れましたので、モーターボート競走は、当面の間、無観客開催を継続いたします。

場外発売場におきましては、引き続き臨時休業とさせていただき、競走場ならびに場外発売場での発売・払戻についても中止とさせていただきます。

競艇場の入場の禁止や場外券売場の入場の禁止は無観客開催中と変わりはありません。

これまで通りレースは続行しているのでテレボートなどインターネット投票で楽しむ方向のままでしょう。

緊急事態宣言による今後の競艇(2020年04月10日更新)

2020年05月18日から新型コロナウイルス感染リスクを軽減させるため、一般戦は「可能な限り」地域内斡旋になります。

選手の移動などによる感染リスクを減らすために、地域内から県外に移動しないようにして対策を練るそうです。

一般戦のみなので、

  • SG
  • G1
  • G2
  • G3
  • ルーキーシリーズ
  • ヴィーナスシリーズ
  • レディースVSルーキーズバトル
  • 男女ダブル優勝戦

この8つのレースは従来通り実施、ほとんどの選手は移動することになります。

心配なのは競走参加選手に1人でも感染者が出た場合、当該レース場のみではなく全ての競走開催が中止になってしまいます。

感染防止は強化する必要があるとされているので、もしかしたらグレードレースも対象になるかもしれません。

現状、分かるのはこれくらいですが。

また、なにか新しいことが発表されていたら更新していこうと思います。

緊急事態宣言によって公営競技の中止が続々と出てきました(2020年04月13日更新)

今の所、競艇内でコロナ感染者の報告はありません。

先週と変わらずボートレース公式サイトは無観客開催のまま続行と表示しています。

ただ、競輪に関しては続々と指定開催場の中止に。

現在は、青森(12〜14日)前橋(12〜14日)、豊橋(13〜15日・17〜19日)、久留米(13〜15日)、西武園(16〜19日)、別府(17~19日)、青森(18~20日・5月3~5日)、松山(19~21日)、宇都宮(20~22日)、高松(20~22日)、 川崎(22~24日)、高知(23~25日)、立川(24~26日)、松戸(25~27日)前橋(28~30日)、大宮(5月1~3日)。

一番先で5月5日までの開催場のレースが中止になってきています。

更に気になるニュースが飛んでいました。

新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、大阪府が遊興施設や運動施設、遊技場など14日から5月6日まで休業を要請。

もしかしたら大阪府にある住之江競艇場が中止になる可能性が・・・。

また詳しいニュースが入り次第更新します。

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